柏洋通信Vol.55

【ベトナム人技能実習生たちがデビューしました。】(10/3)

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◆三人三様性格は異なりますが、仕事に対するひたむきさは変わりません。



 約1カ月に渡る国内研修を経て、8月28日ベトナム人技能実習3名は二本松へやって来ました。
 私たちがホーチミン市で面接を行ってから、早6ヵ月が経過していました。  その間彼らは一生懸命日本語と日本の風習を学んできたのですが、現時点での日本語の理解力はまだまだだと言わざるを得ません。
 彼らはいずれも現地の短大や専門学校を卒業しているものの、当社の日常業務をマスターするには、日本語でのコミュニケーション能力の向上が不可欠です。
 もっとも私たちの側にも、「正しい日本語を話さなければ通じない。二本松弁はダメ!」という、笑うに笑えないプレッシャーがあるのですが。
 それでも総務の受入担当者や直属の上司たちは、彼らに積極的に話しかけ、意思疎通に一生懸命です。

 彼ら3人は社内でさらに研修を積みながら、9月末にラインに入っての実戦デビューを果たしました。
 当面は当社の社員とペアを組んでの作業になります。
 ここでは常時流れてくる製品を、一定の時間内で箱詰めしなければならず、正確さとスピードの両方が求められる業務です。
 彼らが実際に作業に従事しての感想は、「柏洋の社員の人たちは何てスピードが速いの!」とか。
 それでも時間の経過とともに、徐々に動きもスムーズになってきているのが分かります。
 彼ら持ち前の明るさと誠実さ、そして粘り強い忍耐力があれば、そう遠くない時期に当社の大きな戦力になってくれるものと期待しています。
 今後継続してベトナム人技能実習生を受け入れるためにも、彼ら第1期生の役割はたいへん重要になってきます。
 そんな彼らを一日でも早く当社に定着させるため、私たちも彼らに劣らず日々試行錯誤が続きます。




代表取締役社長
七島 徹