柏洋通信Vol.57

【「地方銀行フードセレクション2017」に行ってきました。】(11/15)

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 11月9、10日の二日間に渡って東京ビッグサイトで開催された「地方銀行フードセレクション2017」を覗いてきました。
 当イベントは全国に販路を広げたい地方の意欲的な食品メーカーと、 百貨店や大手流通のバイヤーを結び付ける目的でスタートし、今年で12回を数えるまでになりました。
 「地方から新しい食の風」をスローガンに、当初はわずか5行の主催で始まりましたが、 今年は主催銀行が55行に、出展企業も831社にまで膨らみました。
 私が訪れたのは初日9日の午後でしたが、既に多くの関係者で賑わっていました。

 このイベントはあくまで出展企業とバイヤーの商談がメインなので、一般の人間は原則として入場できません。  当社の製品のユーザーさんも出展されていることから、私もイベントのホームページから事前登録しようとしたのですが、シャットアウトを食らってしまいました。
 そこでどうしようかと思案していたところ、当社の工場がある福島県でお取引のある銀行が、主催者の一つであることが分かりました。
 そこで無理を言ってお願いしたところ、ご厚意で招待状を分けていただけることになり、無事入場できた次第です。

 イベントも回を追うごとに工夫を重ね、バイヤーにアピールする様々なコーナーが設けられています。
 「新商品」だけを集めたコーナーでは、新たな商材を求めるバイヤーの真剣な眼差しが印象的でした。
 その他今年新たに登場したのは、創業100年以上の企業を集めた「老舗名店街」コーナーと、 全国から選りすぐりの日本酒を集めた「こだわりの酒」コーナーです。
 出展企業や主催者側の視線は、既に全国展開に留まらず、インバウンドや海外市場にも注がれています。
 同時に地方自治体や商工会議所の出展も数多く見られ、地域一体となって「食」と「観光」をアピールする動きが顕著だと感じました。
 こうした地道な活動が、今後海外からの観光客を地方に誘導することに寄与し、ひいては地方経済の活性化に繋がるのだと納得したところです。

 商談のお邪魔をするわけにはいかないので、当社の製品をお使いの全てのお客様にご挨拶する機会は持てませんでした。
 それでも南は宮崎県から北は北海道まで、十数社のお客様とお話しできたことは、素晴らしい経験となりました。
 「ガラスびんだから素材の風味が生きる」、「保存期間を延ばせるから、樹脂ではなくガラスびんを使っている」「もっと高級感のあるガラスびんが欲しい」  などなど、耳の痛いご意見も頂きましたが、お客様はいずれもガラスびんの特性を良くご存じの上でお使いいただいているのが分かります。
 ガラスびん入りのプリンを販売されていたブースでは、 珍しい「とうもろこし」味からご当地名産の「さしま茶」味まで、6種類全ての味見をさせていただきました。
 甘いもの好きの私としては、仕事も忘れての至福のひとときでした。
 お忙しい中お時間を割いていただきました皆様に対し、この場を借りて改めて御礼申し上げます。





代表取締役社長
七島 徹