柏洋通信Vol.84

【「2019年新春賀詞交換会」に出席しました。】(1/15)

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◆賀詞交歓の開催に当り、あだたら商工会三浦会長と二本松市三保市長がご挨拶されました。

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◆今年も鏡開きで華やかな宴がスタートしました。

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◆今年は「ウエディングパレスかねすい」を会場に、あだたら商工会、二本松商工会議所の役員、議員、その他会員企業から総勢300人以上が出席しました。

 新年明けましておめでとうございます。
 平成最後の年を迎え、今年は元号が変わるだけでなく、秋にはいよいよ消費税の増税が控えるなど、景気の面でも大きな節目の年となりそうです。
 当社は年末から明けの4日までしっかりとお休みを頂き、心新たに仕事始めを迎えましたが、年始早々方々から聞こえてくるのは、例年以上に不確定要素の多い年だということです。
 亥年は何かと変化の多い年だとも言われます。
 何事にも想定外とあわてないよう、この1年緊張感を持って臨みたいと思います。

 さて、1月11日金曜日、恒例となったあだたら商工会と二本松商工会議所共催による「2019年新春賀詞交換会」が開催され、今年も出席しました。
 会員企業は日本酒や家具など二本松伝統の地場産業から当社のような進出企業まで、業種も銀行などの金融業から飲食店やホテルなどのサービス業に至るまで実に多彩です。
 開催に当りあだたら商工会三浦会長の挨拶に続き、二本松市三保市長が登壇されました。
 昨年は戊辰戦争から150年とのことで、二本松少年隊にスポットを当てた記念事業が催され、今年は新たに二本松城の再建も視野に入れた計画が動き出すとか。
 その後地元政財界の重鎮による鏡開きを経て、今年も300名を優に超える人々が集う盛大な会が始まりました。
 私は東京での挨拶回りを終えての出席とあって、今年初めてお会いする方々がほとんどですから席を温める暇などありません。
 せっかくの料理にもほとんど手を付けることなく、瞬く間に中締めを迎えました。
 例年のこととはいえ、こうしたあわただしい時間が仕事始めを実感させてくれます。

 様々な業種の方々とお話をしていて感じたことは、年頭を彩る華やかな宴にも拘らず、皆さん一様に危機感をお持ちだということです。
 中でも米中貿易戦争は、ここ二本松にあっても切実な問題として捉えている方が多いということです。
 根は単なる貿易収支の不均衡などには留まらず、アメリカと中国の覇権争いであり、長期化することは必至との見方が大勢です。
 その結果、アメリカ、中国双方の経済に変調を来せば、日本のみならず世界、ひいては二本松の経済にも影響が及ぶことは明白です。
 さらに今秋には消費税増税も加わるのですから、この1年いったいどうなるのやら。
 「危機に備えよ」が2019年のキーワードだと、改めて肝に銘じたところです。




代表取締役社長
七島 徹